Q:おけいこは、いつ行ってもよいですか?
A:
はい。おけいこ日の時間内においでください。
準備の都合上、在籍される曜日はあらかじめ、お決めくださるようお願いします。
満席の場合は少しお待ちいただくことや、あらためておいでいただくことがあります。
水曜は午後7時、土曜は11時30分までに入室してください。
中学生高校生~一般部さんには可能な限り柔軟に対応したいと思います。ご相談ください。
各曜日、諸事情により、当日変更・予約はお断りさせていただく場合がございます。
Q:おけいこは、1回何分くらい?
A:
時間内で、席があれば、書きたいだけどうぞ (混んできたら譲り合いましょうね)。
とはいっても、効率よく気分良く集中して…書ける時間はそれほど長くありません。
小学生さんは1時間~1時間半が内容的に充実しておすすめです。
書き方・毛筆両方すると、正味1時間だとあともう1枚書きたかったといったところで終了。
新しい課題に入ったばかりの日と、締切日とでは、あともう1枚の重みが違いますね。
教室に慣れてきた頃、○時(2・3時間後)まで頑張る!と宣言しておけいこされる方も多いです。
書くのが楽しいのですね。席があれば決して引きとめず、温かく見守っております。
(おうちの方から●時までやってなさいと言われた時は…たいていヤル気が続いてなくてかわいそう)
Q:おけいこを休む場合はどうなりますか?
A:
1か月以上休まれる場合は事前にお知らせください。
競書誌は前月半ばに届き、参考手本も作成していますので、翌月号の本代、お月謝を申し受ける場合があります。※
休会中の在籍費を申し受ける場合があります。
なお、月半ばで急に休まれたり退会される場合、受講されていた月のお月謝の日割り精算はいたしておりません。
※例えば、競書誌7月号は、6月20日頃までに届き、6月末までに参考手本と一緒に配布して、おけいこも始めますので、7月分をお納めいただきます。
Q:持ち物は何が必要ですか?
A:
8マスノート(1冊目は入会時プレゼント)、筆、半紙、競書誌、参考手本です。
(小学3年生までの筆は貸し出し可能)
忘れた時は、できる範囲でお貸しして、おけいこを進められるよう対応しておりますが、8マスノートと半紙の補充は忘れずに!
最近は鉛筆を持ってこられる方が増えています。
幼児~小学3年生であっても、筆も持たせてあげたらいいのになと思います。
学校のと兼用にしている子たち、教室で使用後の洗い方・乾かし方・しまい方を教えていても、秋頃には「教室の筆貸して!」と言い始めます。
教室の貸し出し筆は数に限りがありますから、小学3年生以下に貸せなくなってしまいます。
Q:手持ちの道具を使用できますか?
A:
はい。できます。ただし、記名をお願いします。
洗濯で落とせる墨汁は使用できません。
(優秀作品に選ばれた際に表装できないため)
半紙も清書半紙の使用をお勧めしています。
ペン類は黒インクをおすすめします。
Q:教室で道具は買えますか?
A:
ご相談ください。習字セットのご紹介はしておりませんが、8マスノート、半紙(ふだん用・清書用)、筆などをお分けしております。
Q:子どもだけで見学できますか?
A:
いいえ。
かならず事前に保護者の方からご連絡ください。
ご連絡をいただいてないお子さんのみいらした場合は、生徒さんのお知り合いであっても、ご入室をお断りいたします。(限られた広さの中でおけいこしてるのでご容赦くださいね。)
保護者の方とご一緒においでいただくのが一番だと考えますが、お仕事のご都合もおありだと思います。お気軽にご相談ください。
Q:他の会の段級を継続できますか?
A:
編入審査を受けていただきます。一般部は有料、学生部は無料で受けられます。
しかし、新規からスタートして、どんどん昇級しながら優秀作品にも選ばれ、競書誌に写真掲載される道を選ぶ人も少なくありません。